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バスケと儚き少女

第27章 誠凛VS霧崎第一


日向「(この試合勝ったらするか)」

綺麗な放物線を描くボール

『これは……!』

パーフェクト、落ちるなんてあり得ない

ザンッとゴールに入った

土田「よっしゃー!」

降旗「決まったー!」

57対62
第4Q残り4分19秒

日向「よっしゃー!」

伊月「(日向……負けてらんないな、俺も!)」

伊月先輩はマコ君を抜かせないようにする

花宮「(コイツ……!)」

マコ君は伊月先輩を抜くが、後ろからテツヤ君にボールを取られる

ボールは伊月先輩から日向先輩へ

土田「行けー!カウンター!」

キュッとバッシュ音が響き日向先輩はスリーを打つように構えるが、古橋さんがブロックをするが、フェイクで伊月先輩にパスを出した
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