• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第27章 誠凛VS霧崎第一


大我「やろう!」

伊月「火神!」

大我を伊月先輩が止める

花宮「ハッ!あんなんで終わると思われちゃ心外だな?お前らが歯軋りすんのはこれからだぜ」

「ふふ、凛ちゃん。早く来てね?」

姫華は私の目の前まで来てニコリと笑った

『…………姫華』

私の声に皆が驚く

凛の声は地を這うような低くドスの聞いた声

『これ以上何かするなら、許さないから』

ギッと睨み付けると姫華は可憐に微笑んだ

「そうでなくちゃ、早く私の所に堕ちて一緒に暮らしましょう?」

『早く行かないと置いて行かれるよ』

「ふふ、じゃーね?」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp