第27章 誠凛VS霧崎第一
鉄平さん1人で攻守ともにインサイドを支えてる
第1Q残り、5分を切った
得点は23対26
鉄平さんは至るとこにアザが出来はじめていた
大我「くそ……!良いのかよ、このままで!」
私達は鉄平さんを見て思う
日向「良いわけねーだろ!俺に回せ!」
日向先輩は気合いをいられたけど……肩に力が入っている
伊月先輩はパスを出し、テツヤ君が日向先輩に回す
日向先輩はバシッと取り、鉄平さんを少し見る
小金井「よし!フリー!」
日向「(一人が審判の目を遮りる事で残る二人はやりたい放題!)」
鉄平さんのマークを1人でも減らすには外からの得点率を上げること
日向「(俺が、俺が決めるんだ!)」
ヒュンッと日向先輩は3ポイントを打つ