第27章 誠凛VS霧崎第一

木吉「っ……」

「(どういうつもりか知らねーが)」

原「(わざわざバカじゃないの？)」

痛みつけられても、鉄平さんはリバウンドを取り、点をいれた

ピーッと笛の音がなる

日向「木吉！」

木吉「大丈夫、あの程度の接触はへでもないさ。このままゴール下は任せろ！」

ニッと笑った鉄平さんをテツヤ君は真剣に見ていた

ボールは霧崎第一

鉄平さんは古橋さん達に二人に囲まれ体ぶつかる

けど、点を入れようとした山崎さんからボールを弾いた

ボールは伊月先輩から鉄平さんに

鉄平さんはラフプレーをされながらも、得点を入れた

『すごい……』