第7章 海常高校と練習試合
黒子「大丈夫じゃないです…正直困りました」
リコ「うん…そうっておい!!」
リコは得意のノリ突っ込みで黒子を見る
黒子「黄瀬君は火神君がムキになればなるほど、それ以上の力で返します…ですが彼には弱点がある」
日向「そんなんあるなら最初に言えよ!?」
凛はオズオズと手をあげた
『あっあの…くろ…テツヤ君大丈夫?その…』
言いにくそうに凛は瞳を動かした
リコ「………?どうしたの?凛ちゃん」
リコに見つめられ凛は黒子を見ると黒子はコクリと頷いた
『テツヤ君の効力が多分…ほとんどなくなっていると思うんです…』