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バスケと儚き少女

第25章 誠凛バスケ部誕生秘話


日向は3ポイント4連続で取り、木吉も自ら行く

戻る木吉を日向は少し睨みながら、声をかける

日向「木吉…ナイス」

日向はフイッと顔を背け行ってしまう
そんな二人を見ながら伊月は思う

伊月「(日向と木吉…二人が噛み合うと本当に強い!夢物語じゃない。マジで行けるぜ…。全国)」

木吉はメンバーを、主に日向を見ながら笑うが、膝に痛みを感じ顔をしかめた

第4Q残り4分を切った

得点は81対71で誠凛リード

花宮「なんだ…これもう負けじゃん。だから早く出せっつたのに…(まぁ…このままタダで決勝リーグに行かすのも癪だし…代償くらいは貰っとこうかな)」

花宮はニヤリと笑った
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