第25章 誠凛バスケ部誕生秘話

日向「そりゃあ……屋上であんなことしたら、やるしかねーだろ？」

木吉「お前らと出会えて良かったよ」

日向はポカンとし、言葉を理解すると歩き出した

日向「……ばっ！おまっ……良くそんな恥ずかしい台詞サラっと言えるな！」

木吉「えー？本心を言っただけだぞ？」

日向「！さらに恥ずかしい！……次もぜってー勝つぞ！」

木吉「あぁ！」

そんな話をしながら日向と木吉は一緒に帰った

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小金井「でっか！こんなで今日やんの!?」

小金井は興奮した声を出す

伊月「違うよ、俺達は向こうの第一体育館」

伊月が指差す体育館もかなりデカい

小金井「へーって…あっちもデカッ!?」