• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第25章 誠凛バスケ部誕生秘話


日向「これだけは言っとくぞ……俺はお前が大嫌いだ!だから好きなバスケで負けたくねー!それだけだ」

金髪の日向ではなく、黒髪で短髪の日向は、そう言いきった

木吉「あぁ……俺だって負けない」

木吉はそう言いながら前を退く
そして日向は木吉がさっきまでいた所で息を吸う

日向「バスケ部!以下同文!1-C、28番!日向 順平!」

グラウンドで聞いていたリコは驚く

リコ「日向君……」

そこへバンッと屋上のドアが開き、出てきたのは先生

「こらぁ!何してるんだ!お前ら!」

先生の登場に伊月と小金井はゲッと顔をしかめた
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp