第25章 誠凛バスケ部誕生秘話
日向「何だよ、それ!?まだ勝負は終わってねーだろ!?」
木吉「いや、良いよ。どっちにしろ付きまとうのは今日で終わりのつもりだった。けど、最後に日向の本音が聞けて嬉しかったよ」
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日向はクッと歯を食い締めて、おもむろにボールを放り投げると、リングに当たり入ることはなかった……
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キーンコーンカーンコーン
良く晴れた朝
伊月「おい、本当にやんのかよ!?」
木吉達バスケ部は揃って、歩いている
木吉「あぁ!それより覚悟は良いか?」
木吉達が居るところは屋上
そして今日は全校集会で生徒が全員外にいる