第7章 海常高校と練習試合
No side
凛はコツンッと額を合わせる
大我「っ………//」
『行ってらっしゃい』
フワリと微笑む顔は優しく暖かい
5人が試合に出て、ベンチはそれを観る
小金井「そう言えば凛ちゃんって火神と付き合ってない…よね?」
唐突に聞いた小金井に凛は真っ赤になって頷く
凛『たっ大我は…その…幼馴染みで…えっと………お兄ちゃん的存在…です………//』
お兄ちゃんと言って恥ずかしかったのかますます赤くなる
リコ「小金井君?」
リコの声に小金井は慌てて謝る
一方試合では
?「いつまでもチャラチャラ手ぇ振ってんじゃねぇ!!しばくぞ!!」