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バスケと儚き少女

第25章 誠凛バスケ部誕生秘話


一方木吉達は、マジバーガーに入っていた

伊月「はぁ……とりつく島もなかった……」

伊月はリコの事を思い出し、溜め息を吐いた

小金井「可愛いんだけど、思ってた可愛いとは違う」

小金井もリコについて感想を言う

────
リコ「いくつかの部に声を掛けられたけど、一番目指すくらいの本気じゃなきゃ引き受けるつもりは無いわ」
────

木吉「まぁ……俺はホッとしたよ」

木吉の感想に伊月は、はぁ?と言いながら睨む

木吉「要は中途半端が嫌いって事だろ?問題があるとすればどうやって俺達の本気を伝えるかって事だ」

その話をしていると、たまたま窓を見た小金井は、あれ?と見つめる
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