第25章 誠凛バスケ部誕生秘話

木吉「やった！これで5人揃ったな！」

笑いながら言う木吉に伊月は苦笑いで見る

伊月「やっぱ日向入ってんだ……日向の事は1度置いといて、もう一人、二人声かけた方が良いだろう？5人きっかりじゃ試合も練習もキツすぎ……」

そう言った伊月の言葉を遮るように小金井は手を上げて、声を上げた

小金井「マネージャー！可愛いマネージャー！」

伊月「気持ちは分かるけど、ちょっと待って。後、人の話聞こうか」

伊月はそう言うが、ふと思い出した

伊月「けど、マネージャーなら心当たりあるな。相田 リコ」

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リコ「やぁよ」

リコは木吉達を睨みながら即答した