• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第24章 誠凛VS秀徳


小金井「心配しねーで一先ず皆に任せろ!」

黒子「大丈夫です」

『むしろ新しいドライブ使う為にはこっちの方がいいでしょう?』

黒子「はい。…それに心配はしてません。信じてますから」

ニッと笑ったテツヤ君に私も小さく笑みを浮かべた

─────
パタパタと会場を走り抜けるピンクの髪の女の子

桃井「あぁ…!やっぱり始まっちゃってる!もう青峰君のばかぁ…結局来てくれないし…」

むぅっとした桃井に

黄瀬「あれ?桃っちじゃん。黒子っちと緑間っちの試合見に来たんスか?」

桃井「きーちゃん!」

きーちゃんと呼ばれた黄瀬は苦笑する

黄瀬「その呼び方止めてくれないっスかね?」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp