第24章 誠凛VS秀徳
木吉「確かにこの状況はしんどい。だがただのピンチだ。終わった訳じゃない!」
小金井「こういうときこそ頼りになるのが…木吉教説さ!」
鉄平さんはニッと笑いながら
木吉「楽しんでこーぜ?」
それに全員ハッとした
日向「あぁ、分かってるよ」
伊月「けどどうする?」
日向「今の秀徳止めるとかちょっと思い付かないぞ」
確かにそうだ
木吉「それを今から考えるんだろ?」
日向「ねーのか!?なんも!」
日向先輩の平手が鉄平さんのこめかみ辺りに当たる
木吉「いってーな…まぁ取り合えず、黒子は引っ込めるか!」
爽やかな笑顔でテツヤ君に言う