• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第24章 誠凛VS秀徳


大我は驚き言葉を失う

実は初めの1個目は貰ってたり……
なんか努力した人の物って欲しくなるから、ダメ元で聞いたらすんなりくれた
もちろんボールの代金はしっかり支払い済み

─────
ところ代わり

ガチャンと誰かが屋上を開けた

青峰「ふあーぁ」

欠伸をしながらいつも通りに給水塔に登る青峰

そこには仁王立ちした桃井が立っていた

桃井「青峰君!」

青峰「さつき……退けよ、今から寝んだから」

桃井「退けよ、じゃない!今日は決勝リーグ見に行くって言ってたでしょう!?」

それを聞いた青峰はスッとしせんを反らした

青峰「勝った奴の試合見てどうすんだよ」

桃井はもうっと呆れた溜め息を吐き出した
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp