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バスケと儚き少女

第23章 ウィンターカップ予選


弾かれたボールは伊月へ
そしてそのままボールは黒子へ

黒子は走っていた大我にボールをパスした

火神は散々フラストレーションを溜まりまくりゴールを壊す勢いで走り、踏み込むが…ガンッ!とゴールに額を打ち付けボールを入れぬまま落ちた

そして第1Qは29対18で誠凛有利で終了した

─────

私はタオルとドリンクを用意する

そして倒れた大我はテツヤ君に引きずられていた

そして残った第4Q開始から約3分

日向「リバウンド!」

オフェンスリバウンド
つまり、鉄平さんが得意とする

鉄平さんは華麗にボールを取った
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