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バスケと儚き少女

第23章 ウィンターカップ予選


挨拶を下のと同時にポロリと泣いてる人が……

それを見た先輩達はポカンとした顔をした

沈みながらフラフラとコートを出ていこうとする

「どうした?鳴海」

「酷いっス、キャプテン……何すか、アレ?」

聞かれた人は訳が分からずは?と答える

「女……相手の監督女って言ったのに……もっとこうボインつーか、テンション上がんないつーか……色気ゼロじゃん!」

「俺のドキドキ返せー!」

それを聞いた日向達は冷や汗を流す

『あれ?どうしたんですか?』

何故か冷や汗を流してる小金井先輩達

「……!来たーーー!」

『!?』

何が何なんですか!?
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