• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第23章 ウィンターカップ予選


──────
ところ代わり

将棋の駒が宙を浮く

王将、と、桂馬と書かれた駒を歩きながら片手でパンッと取り、声もなく小さく笑みを浮かばせた赤司がいた

赤司「待っていろ、凛」

──────
────
──

リコ「みんな良い!もう一度ウィンターカップで私達がやることを確認するわよ!」

ホワイトボードを出してリコ先輩と私は皆さんに説明する

リコ「予選出場校は8校!この内2校がウィンターカップ出場権を獲るわ!」

『今日の試合でまず4校に絞られます。その4校でリーグ戦をやり、上位2校がウィンターカップ出場となります』

ホワイトボードに貼られた紙を先生達が良く使う指し棒で指しながら説明する
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp