第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…
走って駅に行くとテツヤ君達がまだいた
『あれ?』
大我「おっせー……ぞ!?」
何故か私を見て固まる皆
全員「(その格好超ドキドキするんですけど!)」
と何処かの先輩たちと同じことを思ってる人達
木吉「こら、凛!」
『はっはい!?』
驚いた私はビシッと気を付けをした
するとバサリと上からタオルを掛けられる
『?』
木吉「風邪、引くだろ?」
ワシャワシャと優しい手つきで拭かれていく
『え、あっ!ありがとうございます!』
木吉「良いって!凛が風邪引いたら大変だからな」
ほのぼのと二人で笑いながら談笑して、電車に乗り込んだ
聞けばリコ先輩から学校に来いとお達しがあったらしい