第22章 ストリートバスケは波乱の予感…です…

苦笑しながら見てると

ブロッコリーが箸から滑りテツヤ君のお皿から2号が入っているバックの近くへ

2号はヒョコッと顔を出しパクンと食べた

大我「あ！こら！テメー返せ2号！」

そんな大我を見ながら顔が緩む

『ふふ…』

「所で明日どうする？」

「折角の休みだろ？」

……明日は買い物でも行こうかな♪

何て考えてると降旗君がパンフレットを取り出した

降旗「これ出てみねー？」

「おぉ、ストバスか！」

楽しそうに話す降旗君達

リコ「こら、1年。あんた達休日の意味わかってんの？休みなさい、休まなきゃ駄目よ？」