第20章 海?山?地獄の夏合宿!
黒子「あ……」
日向「バウンドでパスしてどうすんだ!黒子ォ!」
ドリブルが出来ないからパスで組み立てるしかない
ボールは大我に渡り、大我はダンクで決めようとしたが、何回も言うけど砂の上
ゴールに一歩届かず顔面から落ちた
日向「お前の辞書にはマジダンクしかないんか、ダァホ!」
日向先輩の突っ込みが飛ぶ
ガバッと起き上がった大我と息切れしている鉄平さん
リコ「大丈夫?」
木吉「あぁ、大丈夫だ!鈍った体鍛え直すには、こんぐらいで丁度いい!」
休憩になりました
『お疲れ様です!タオルとドリンクです』
私はタオルとドリンクを持ってパタパタと砂浜の上を走り回る