第20章 海?山?地獄の夏合宿!
ついに合宿当日です!
小金井「おぉー」
伊月「磯の香りが、急がねば!」
日向「伊月黙れ」
私達は海に来ています
小金井「泳ごう!」
その言葉に皆さんがおぉっと声を上げる
日向「合宿だ!ダァホ!」
そんな私達のところに黒いバンの車が止まる
影虎「ガキ共……娘と凛ちゃんに手ぇ出したら、殺すぞ?」
全員「はい!」
リコ「ありがとう、パパ!」
『すみません、ありがとうございます』
リコ先輩は手を振って、私はペコリと頭を下げた
日向「監督の親父さん……」
小金井「相変わらず怖ぇー」
そして海岸にバンッと立っているバスケゴール
伊月「で、あれは?」
リコ「パパに頼んで運んでもらったの」