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バスケと儚き少女

第6章 黄瀬くん登場


黒子がポツリと言い、その姿を見た凛の身体はガクガクと震え始めた

そして皆いっせいにその名前を叫んだ

全員「黄瀬涼太!?」

黄瀬「スイマセン……、5分待ってもらっていいスか?」

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──

きっかり5分後

女の子達の姿も消え、黄瀬がステージから飛び下りた

リコ「……な、なんでここに!?」

1歩ずつ近づいてくる黄瀬に身体は拒否反応を起こす

黄瀬「いやー、次の相手誠凛って聞いて黒子っちが入ったの思いだしたんで挨拶に来たんスよ
中学の時1番仲良かったしね!!」

黒子「フツーでしたけど」
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