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バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


先輩達は開いた口が塞がらないみたいです

全員「(カレー!?)」

伊月「(いや、丸ごと!?)」

小金井「(さっきのトントントンは何だったの?トントントンは!?)」

リコ先輩はにこりと可愛らしい笑顔を見せた

リコ「まぁ見た目は兎も角、味は大丈夫よ!ただのカレーだし」

日向「じっ……じゃあ」

全員「頂きまーす」

日向先輩達は冷や汗をかきながらパクリとカレーを口に入れた

全員「(マズーイ!)」

あっあれ?何か……皆さん顔色が……

土田「(お粥のように柔らかい米)」

小金井「(サラダのようにしゃきしゃきと火の通ってない野菜達……ってか生肉!)」

伊月「(そしてルーには謎の苦味と酸味!)」

日向「(味の大虐殺やー!!)」
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