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バスケと儚き少女

第20章 海?山?地獄の夏合宿!


大我「んなもん連れてくな!ウゼェ!」

火神は黒子に怒鳴る

黒子「火神君酷いです」

少し拗ねたような声を黒子が出すとわん!と2号が火神の傍による

大我「だぁ!っ!離れろ!この!」

そんな様子を見ていた小金井と土田と木吉

小金井「何か最近また口聞くようになったけど、前より喧嘩増えてねー?」

土田「大丈夫か?アイツら」

心配そうな小金井と土田に木吉は答える

木吉「大丈夫だって」

小金井「けど……今日の練習も全然パスとか無かったけど?」

木吉「冬にはまたやってくれるさ、凛もいるしな」

木吉が言い終わるのと同時に日向から集合が掛かった
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