第20章 海?山?地獄の夏合宿!
全員「おつかれっした!」
私とリコ先輩は手を上げる
『すみません、合宿の件で先生と話さないと行けないので、お先に失礼します』
日向「あぁ」
頭を下げてリコ先輩と先生の元へ行く
───凛とリコが去ったあと
大我「いっ!?」
得点番で火神は足を轢かれる
黒子「すみません」
大我「いってーな!ちゃんと前見ろよ!」
黒子「火神君も前フラフラしないで下さい」
大我「こいつが足元にいるから行けねーんだよ」
火神は嫌そうに2号を足で蹴る仕草をする
2号「わん!」
遊んでもらえると勘違いしたのか火神の足元でじゃれる
大我「うわ!?こら!引っ付くな!」
黒子「合宿には2号を連れていきます。民宿の人が許してくれたそうです」