第19章 このー木なんの木、気になる木♪
と大我とテツヤ君は一緒に帰る
大我「けどお前強くなるっつてもどうするんだよ?」
黒子「分かりません」
大我「おい」
テツヤ君は真剣な顔をして
黒子「必ず見つけます!ウィンターカップまでに」
大我「バーカ、トロいこと言ってんなよ。俺も強くなる!のんびりしてたら置いてっちまうぞ?とっとと強くなりやがれ!そんで冬に見せつけろ!新生黒子のバスケを!」
大我とテツヤ君はパンッとグータッチをかわした
そんな2人を見て思う
私には何が出来るんだろう
立ち止まって月を見上げると
大我「おい、凛」
黒子「凛さん、行きますよ?」
『あっはい』
けど、大我とテツヤ君と誠凛の皆さんがいればきっと大丈夫