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バスケと儚き少女

第19章 このー木なんの木、気になる木♪


ボールがバウンドする

大我より大きいのに相当早い!

鉄平さんはそのままダンクをしようとして大我に叩き落とされた

どっちも譲らない互角の勝負
ブランクあるとは思えない
けど圧してるのは大我

けど……ん?
え?あれ?

私は苦笑が浮かぶ

大我は鉄平さんを抜いた
がすぐにブロックに入る鉄平さん

まだだ

大我はスルリと鉄平さんを抜いて裏からダンクを決めた

「火神の……勝ちだ!」

木吉「ふー……。参った俺の負けだ。約束通りスタメンは君だ」

大我「うす」

リコ「ちょっと……」

大我はそのまま出ていく

大我「じゃあ俺先に上がります。お疲れ様です。」

『大我!?すみません、お疲れ様です!』

私も慌てて後を追おうと走るけど

『鉄平さん、靴ちゃんと見てくださいね!』
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