• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第18章 決勝リーグ


大我は後ろからボールを落とそうとしたが、ボールはさっきよりも早く空を切った

51対39
開始から約20秒でこの差

リコ「……くっ!」

!あれは!

『日向先輩!』

日向「うらぁ!」

速攻!

受け取った大我はダンクを決めようとして青峰君に叩き落とされた

速い!

どうする……どんなに早く攻めても青峰君を振り切れない

青峰「何易々と速攻とった気でいんだよ?」

けど大我のあの位置はフリースローライン
あそこからダンクを決めようとした?

「うわ、おしい」

「けどよ、思ったより全然やれてるぜ!この調子なら」

どうだろう……
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp