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バスケと儚き少女

第18章 決勝リーグ


何とかさつきちゃんの抱擁から解放された私は桐皇さんの控え室の中にいます

左右には青峰君とさつきちゃん

『今日はすみませんでした』

?「あぁ、エエって」

優しい人達で良かった

『あっ、そうだ!コレ良かったらどうぞ』

スッとレモン蜂蜜漬けを渡す

?「え?ワシらに?」

『はい。あっ!毒とかは入ってないので…』

青峰「1枚もらい」

『えっ!?』

青峰君が食べるなんてビックリ

青峰「あー、ウメェ」

ポカンとした表情で見てるとジロッと睨まれた

青峰「んだよ」

『そっその…私の作った物なんて食べないかと…っ!そっそれじゃ失礼します!』
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