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バスケと儚き少女

第18章 決勝リーグ


『はっはい!よかったら』

オズオズと差し出してリコ先輩に言う

『すみません、桐皇さんの控え室に行ってきます』

リコ「え?何で?」

『キチンと謝れてないので』

そう言うとリコ先輩はポカンとしたがすぐに分かったみたい

控え室を出て桐皇さんの控え室に行く

ここかな?

トントンとノックすると

?「はい?」

ガチャッと開いたドアから出てきたのは、さつきちゃん

桃井「!凛ちゃんー!何!?どうしたの?私に会いに来てくれたの!?」

ギュウッと抱き締められた

『……あ…の……さつ…ちゃ』

青峰「おいさつき、何やってって凛!?」
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