第18章 決勝リーグ
手を離して重力のままに私の体は落ちて行く
ちなみにスカートの中は、黒の短パン履いてるので見えても平気です
私は上手いこと勢いを殺し、大我の隣に着地した
『ふーっ、ぶじに「こらぁ!また君か!」ゲッ!?』
「あの子スゲー」
「やったことはメチャクチャだけどな」
走ってきた警備員さん
あわわわわっ!?
『ごっごめんなさい!』
高尾「あれ?凛ちゃん」
宮地「高尾知り合い?」
黄瀬「またやったみたいっスね……」
緑間「全く騒がしい」
私は何とか許してもらった
『うぅ……ちょっと飛び降りたくらいで……』
リコ「凛ちゃん!」
怒られました……。