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バスケと儚き少女

第6章 黄瀬くん登場


凛は火神の後ろで小首を傾げてると……

黒子「あ、監督……」

スキップして戻ってきたリコに気付き、黒子が声を上げた

凛は黒子の声に小さく息を詰まらせたが、すぐに吐き出した

リコ「ただいまー!ゴメンすぐ着替えてくるね……あとね」

リコはうっとりとした表情で、とんでもない爆弾発言を落とした

リコ「『キセキの世代』いるトコと試合……組んじゃった」

そういうと、再びスキップして着替えに行く

残された部員たちは、皆驚くことしかできなかった

『キセキの…世代……』

そして凛は嫌な予感で震える事しか出来なかった…
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