• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第17章 少女の過去


『え?うん、皆優しくていい人だから、きっとすぐに仲良くなれるよ』

「ふぅん……」

私達はドリンクを作るために裏の水道に行く

青峰「おい、凛?どこ行くんだよ?」

『ドリンク作るのー!大君練習しないと征君に怒れるよ?』

青峰「そーだな、美味いの頼むな」

『うん!』

あの頃はまだ皆をニックネームで呼んでた

緑間「凛、テーピングはどこだ?」

『真君!いつものなら救急箱の中だよ』

緑間「そうか、ありがとう」

代わる代わるにやってくるキセキ達

黄瀬「雨月っち~…!」

『キャッ!?』

ガバッと抱き付かれる
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp