第17章 少女の過去
リコ「えぇ?そんなにダメなの?」
大我「……はい」
それを見て少し笑っちゃった
するとテツヤ君は2号を持ち上げて大我の傍へ
黒子「火神君、そんなこと言わずに……」
大我「おんなじ目で見んな!」
逃げる大我をテツヤ君は2号を持ちながら追いかける
黒子「可愛いですよ」
大我「止めろ!黒子っテメッ!後でマジ殺す!」
全員「ゼッテーわざとだ」
『あはは……』
大我ある意味おもちゃだね
そんな事を思ってると2号はテツヤ君から離れ私の傍に
『どうしました?』
2号「わん!」
私は2号の頭を撫でて抱き上げる
『ふふ、可愛い』
全員「(今だけは2号になりてー!)」