第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
大坪「お前のことは認めている!だからこそ全力で止める!」
日向「これ以上借りはいんねーすよ。さっきもやたら思いの籠ったブロックもらいましたしね!」
きっと先輩達はぶつけたい思いはある
だからこそ!
日向先輩が動くと大我がつかさず大坪さんのスクリーンに入る
日向先輩は3Pからはるかに遠い
あの場所から打つみたい
伊月先輩は日向先輩にパスを出す
日向先輩は1回落ち着いてからボールを放つ
この軌道は入る!
残り3秒
82対81
けどまだ勝ってない!
ブザービーターで止めを指すつもりだ
『っ……!テツヤ君!』