• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


47対61

『テツヤ君』

黒子「はい、今なら使えるかも知れません。僕に出来るのはボールを回すだけです……けどもう一段階上があります!」

リコ「黒子君の新しいパス?」

日向「なんで今まで黙ってたんだ」

『取れる人が限られているからです。でも今の大我なら……取れるかもしれない…』

大我見て言うとテツヤ君も頷く

黒子「けどパスを火神君だけでは最後まで持ちません。やはり高尾君のマークを外して通常のパスも必要です」

そう言って私を見る

『大丈夫です、もう行けます』

伊月「あぁ、俺の目もつられそうだし」

小金井「どういう意味だ?」

私はクスリと笑い

『試合になったら分かります』
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp