• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


宮地「はぁ!?」

日向先輩はボールを受け取り、すぐに大我に返す

キュッキュッと場所を移動し、ザンッ!とゴール決めた

47対56
一桁差

緑間君を止めようとして大我は体勢を崩す

『大我!』

ザンッ!とボールはゴールに

『っ……リコ先輩…大我は今、ガス欠状態です…多分ですけど』

リコ「っ!」

『大我はまだ、あの高さで飛べるほど体が出来てません…それを乱発して古文奮闘してたので…それに途中交代でもこれで今日2試合目…さらに津川君のマークでスタミナが削られてた筈です。それにガス欠間近は大我だけじゃないです』
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp