• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第16章 インターハイ予選〜秀徳戦〜


けど…もしかしたら大我も持ってるかもしれない……

キセキの世代と同格のナニカを

真っ直ぐに大我を見て考える

13対24
緑間君2連続

伊月先輩がパスを出し、日向先輩が水戸部先輩に出す
水戸部先輩はフックシュートで決める

緑間君はすぐにボールを拾い、3Pを打とうと構える
大我は気付いて走る

けど、緑間君は大我より高く飛び3Pを放つ

ザンッ!とゴールに入る

15対27
どうする……どうする!
考えろ!私!

大我「ハッ……ハハ……」

っ……あの感じ……あの人にそっくりだ
このままじゃ……
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp