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バスケと儚き少女

第15章 インターハイ予選〜正邦戦〜


それから大我はまた津川君と衝突、そして4つ目のファウルを取られた

『大我……!』

試合中ファウルが5つになると即退場
そしてまだ秀徳との試合がある

リコ「小金井君、土田君」

リコ先輩は瞬時にこの状況を見て交代を申し出た

日向「ま、ちょーどいいわ…お前と黒子はどーせ引っ込めるつもりだったからな」

大我「え…」

黒子「僕も…ですか?」

日向先輩は真っ直ぐに二人を見て言う

日向「最初から決めたからな、お前ら二人は前半までだって」

大我「そんな何でだよ!……ですか!」

大我は納得いかないみたいで、先輩に食って掛かる
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