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バスケと儚き少女

第15章 インターハイ予選〜正邦戦〜


津川「誰!?てか出てたっけ試合!?」

黒子「黒子テツヤです……出てました」

『……過去対戦済みなのにね……』

ちょっと苦笑しながら見てると

津川「よく分かんないけど補欠的な人?じゃあそのまま頑張って出ててよ!去年先輩たち君んとこに第1Qで20点差つけてたらしーんだ!だから俺30点差ぐらいつけたくてさ!」

リコ「言ってくれるわね…くそガキ」

リコ先輩の言葉の後に、持っていたペンがバキィッと音を立てて折れた

リコ「っ、凛ちゃん?」

『はい?』

ニコリと笑うと降旗君達は少し怯えていた
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