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バスケと儚き少女
第15章 インターハイ予選〜正邦戦〜
大我とテツヤ君が来て私達は秀徳の試合を観戦する
緑間君と監督が何かを話して緑間君がコートに出てくる
そして緑間君がシュートを打つけど……滞空時間が長い
それはリコ先輩達も感じてるようで生唾を飲んで見守っている
緑間「……」
黒子「……」
大我「……」
『……』
高尾「おーい、凛ちゃーん!」
和成君に手を振られ、ノートに顔を隠しながら小さく手を振り返す
緑間「~~~っ!」
高尾「~~www」
何か二人で話し合って物凄く楽しそうだった
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