• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第15章 インターハイ予選〜正邦戦〜


高尾「あれ?君あれっしょ?真ちゃんの同中っしょ?」

緑間「黒子……」

『大我、私先に先輩達の所にいるね?』

大我「おっおう?」

まだ少し怖い
また傷付くかもしれないし、傷付けるかもしれないから

先輩達の所に駆け寄ると自分の足に引っ掛かって転けそうになる

『っ!?』

こっ転ける!

体勢を立て直せずそのまま前に倒れ掛かるがドンッと誰かにぶつかった

『っ……すっすみません……』

「大丈夫?」

声が聞こえてきて目線を上に上に上げると降旗君

『あっありがとうございますっ!』

離れて頭を下げる
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp