第13章 幻のパン……そのお味は?
全員「さすが幻のシッスクマンはすげぇな……」
そんなこんなでパンはゲット
屋上のドアを開ける
リコ「お疲れ~…はい、ジュースあるよ!凛ちゃん!」
『!?ひゃあ!』
降旗「これ頼まれてた…」
伊月「あぁ、いいよ、お前達で食べな」
皆はキョトンとしながら何かを話してる
リコ「あれ?凛ちゃんパンは?」
てっきりもらってきたのかと…不思議そうに聞かれた
『あっ…はい…いろんな方がくれると言ってくれたのですが…あの人ゴミの中で買ったパンですから丁重にお断りしてきました』
何故か皆私の言葉に耳を澄ましていた
全員「(何て…良い子!)」