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バスケと儚き少女

第4章 部活見学


『あ…う……』

あまり注目され慣れていない私は頬に赤みが掛かる

リコ「皆!!マネージャーの雨月 凛さんよ!!」

「可愛い……」

「美人じゃね?」

そんな声を聞いて余計に赤みが頬に走る

『あ……う……//』

更に褒められ慣れていない私は、軽くパニックに陥りどうしたらいいのか分からずその場に立ちすくんでいると

リコ「ほら、凛ちゃん挨拶」

ポンッと背中を叩かれた

『え…あ…まっマネージャーになりました…雨月 凛です//よっよろしくお願いしましゅ!!//』

噛んだ…
噛んだ事で私の羞恥心は限界を越え、下げた頭を上げれない

全員が(可愛い//)等と思ってることも知らずに
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