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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


青峰はそこまで言うと、頭に手を置く

桜井「じゃあもし、その扉を開けたら?」

青峰「さぁな?俺もその扉を開けたことはねぇ。だが、確信はある。その扉の先はゾーンを超えたゾーン…火神が赤司に勝つ可能性があるとすれば…第2の扉を開ける事だ」

12点差…赤司は今までより深い位置で守っている
恐らく火神同様ディフェンスエリアも桁違いに広い
赤司はあれだけの失態の連続した4人にはもう何も期待していない

赤司はディフェンスも1人でやるつもりだ

伊月「(嘘だろ…この位置でもう赤司の守備範囲!?)」

伊月は赤司にボールを取られた
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