第39章 洛山高校VS誠凛高校!
黛「(帝光中の…?ただの噂じゃ無かったのか?)」
赤司「で…こっからが本題。黛 千尋貴方に新しい幻の”6人目”になって欲しい」
黛は赤司を睨んで、本を奪い返す
黛「断る。俺は自分が大好きなんだ。パスに特化した選手なんてつまらない。そこまでして試合に出たいとも思わない。自分が気持ちよくなければバスケなんてやる意味が無い」
それを聞くと赤司は目を開いたかと思うと閉じて笑った
黛「(なんだ、コイツ…急に雰囲気が…)」
赤司「面白い…尚更気に入った。お前ならテツヤを超える幻の選手になれる」
というやり取りがあった