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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


『話って何かな?』

4人は口を開いた

青峰「今まで悪かった」

紫原「凛ちんの事信じられなくてごめんね〜?」

緑間「申し訳ないのだよ」

黄瀬「スミマセン!」

謝られた凛は驚きながらも笑った

『バスケは楽しいですか?』

いつかの質問を繰り返す

4人「楽しい(っス)」

『その気持ち…もう忘れないで下さいね?』

穏やかに笑う凛の最後になりうるお願いだった

青峰「なぁ…お前ってそんな目ぇしてたか?」

『これ?…カラコン入れてたんです。今まで…でも隠すなと皆さんに言われたから…だから隠さずに今夜試合に出ます。それから…皆さんの事はとっくに許してますから』

穏やかににこやかに微笑んだ

『大君、真君、あっ君、涼君』

昔の呼び方を4人に言って笑った
4人は顔を赤くして様々な反応を示した
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