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バスケと儚き少女

第39章 洛山高校VS誠凛高校!


大我「タツヤ…」

氷室は兄弟の証のリングを首に掛けた

氷室「敵として、そして兄弟として決勝戦応援に行くからな…頑張れよ」

大我「…!course!」

黒子は2号と一緒にいた

黒子「後でアレックスさんが来てくれるそうです。いい子にしてて下さいね」

2号はクゥンと鳴いた

黒子は体育館に入り、転がっているボールを拾った

黒子には様々な思い出が蘇る

黒子「(バスケットをやっていて僕は本当に良かった。今夜その気持ちを全てぶつけます。赤司君…そして勝ったら…凛さんに気持ちを伝えます)」

凛は”キセキの世代”の青峰、紫原、緑間、黄瀬といた
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