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バスケと儚き少女

第38章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


「化け物」

『っ!…あはは…』

その言葉に凛は少しだけ傷付いた様な顔をしたがスグに笑顔になった

『マネージャーお引き受けします』

そういう約束でしたからと笑う

───────

凛のケータイに電話が掛かってきた

『祥君からです』

虹村「何!?貸せ!」

虹村はその言葉を聞くと凛のケータイを奪った

虹村「テメェ今どこだ!?」

灰崎《すみません~風邪引いちゃって~ゴホッゴホッゴホッゲホッ!》

灰崎の言葉に虹村はどす黒いオーラが出た

虹村「灰崎は風邪で欠席です!」

苛立ちながらコーチに言う
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